2020年別大詳細②当日（スタート迄）
翌日は7時前に起き、ホテルで朝食(炭水化物多め、野菜程々、コーヒー1杯)を済ませ、身支度して8時半前にチェックアウト。
大分駅付近で職場と家族向けにお土産をサラッと購入して、9時にスタート地点のうみたまご行きのシャトルバスにて出発。
20分ほどで到着し、カテ3選手控え所のおさる館に入るもランナーがガッツリ陣取ってて落ち着かず。
軽く1キロほどアップした後、10時くらいにテントに移動。こちらは結構広々としてまた割と暖かかったのでゆっくり出来ました。ここでウェアの最終確認やストレッチなど準備をしていました。
当日のウェアはランシャツ、ハーフタイツ、カーフスリーブ、手袋、時計、厚手の靴下、クリオの骨盤ベルト、ポーチ(フリップベルト)、ヴェイパーフライNEXTという感じです。
アームスリーブも持参してましたが、要らなそうだったのでスタート直前にポーチへねじ込みました。
ポーチにはおやつとしてザバスのピットイン、メダリストのカフェイン入り、マグオンのアップル味をひとつずつ入れました。10キロ毎に摂取すればエネルギー問題は行けるかなという算段です。
10時40分位まではゆっくり荷物の整理しながら水分(アミノ酸入り)や、炭水化物(バナナ、ウィダー)をちょこちょこ摂取しつつ、混まないうちにとトイレを3回ほど利用、緊張してます（笑）
そこから冷え対策に腹・耳・腕にホットジェルを、腹と耳は追加でワセリンを塗りました。また、擦れ対策に乳首と足裏全体にワセリンを塗りました。
その後ランシャツスパッツ着用状態で日焼け止めを全身に、と色んな物をあちこちに塗ってました。
あとはレース中トイレに行きたくなかったので、念の為腹冷え対策にゼッケンとビニールでお腹を庇うようにしました。
気づけば11時20分となり、シューズに足入れ。ヴェイパーは過去二回足底を攣ったので、恐る恐るで足の甲が締め付けられない程度の強さで結び、ほどけないように固結びをしました。
履き終わった頃には30分で、慌てて荷物を預けに行きました。そこで母校のユニフォームを来ている学生を見つけました。面識ないのに懐かしくて思わず声をかけてしまいましたが、さわやかに受け答えしてくれておじさんとしては心暖まりました。
縁のある人に会えていい気分になりながら、ごく軽い流しを1回してプレラインアップに。ゼッケン順に並ぶというのが経験がないので新鮮でした。特にドレスチェックなどもなくスタートラインに誘導されていきました。
スタート前は身体が固まらないように、その場で軽く飛び跳ねたりストレッチ等迷惑にならない範囲で体を動かし続けていました。
そして2分前1分前とアナウンスされやや緊張のなか、無事スタートしました。
長々文字ばかりですいません。
次回やっとレース本番のレポですm(__)m
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